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活動報告
活動報告

夢を生きる賞!

(顕彰・表彰事業) 2016年02月17日

第10期の「夢を生きる賞」の受賞者が決まり、表彰式を行いました。



今年の受賞者は、荒田幸代さん。
さまざまな困難にも負けず、上級の介護の資格取得を
目指しておられる前向きなステキな女性です。



国際ソロプチミストのメイン事業である「夢を生きる賞」。

私達もクラブ発足以来、10年間欠かさず頑張る女性を表彰して参りました。

今後も会員一同、いろんな情報を頂きながら、さまざまな困難に負けず
頑張っている女性の活躍を応援してまいりたいと思います。

皆様の周りにそんな方がいらっしゃいましたら、ぜひご紹介下さい!



社会ボランティア賞の表彰式

(顕彰・表彰事業) 2015年07月22日

熊本ホテルキャッスルにて行いました10周年記念事業で、社会ボランティア賞の表彰式を行いました。
受賞者の田尻由貴子様は看護師長として永年、女性や乳児の命を守ってこられました。当日はお姉さまの川野様が代わって受けていただきました。



2015年社会貢献賞 クラブ賞!

(顕彰・表彰事業) 2015年05月20日

今回の社会貢献賞の表彰式は、初めての持ち出し例会で南阿蘇で行いました。
会場は、ホテル南阿蘇グリーンピア。



今回の受賞者の大津愛梨(えり)さんは、また、阿蘇地域が世界農業遺産の認定を目指す過程ではプレゼンターとして国際会議において阿蘇の世界的価値をアピールし世界農業遺産認定を導き出した女性です。

ドイツ生まれの東京育ち、慶応大学を卒業後同級生の夫とともにミュンヘン工科大学(ドイツ)に留学。そこで環境になるべく負荷をかけない農業の存在を知ったそうです。帰国後東京の暮らしに違和感を覚え2003年夫の郷里の南阿蘇村で就農されました。



そしてドイツで見てきた、資源を積極的に利用する社会を目指して「日本初の草生資源とするバイオマスプラント」を阿蘇に着工、NPO法人を立ち上げます。
その他、NPO法人田舎のヒロインズ理事長としても「農家の食べ物もエネルギーも作れる時代を目指す」として、ジャパンタイムズからも高い評価を受け、女性農業者の活性化に成果を上げられています。

テレビ局も取材に来られ、夕方のニュースで放映されました。



「夢を生きる賞」(女性のための教育・訓練賞)の 表彰式を行いました

(顕彰・表彰事業) 2015年02月18日

「夢を生きる賞」は自分と家族のためによりよい生活を目指して必要な教育や技術の習得を努力する女性を称えて贈られます。


柳原さんは11歳と9歳の二人の男の子お母様。宮城県でビジネスホテルの支配人をしていた2011年3月、東日本大震災に見舞われました。自宅は津波で大規模半壊、被災の苦労を近所同士の助け合いで乗り切るものの子供達の生活環境を考えて一年後に妹夫婦が住む熊本に移住されました。

現在は町が公募していた「地域おこし協力隊」という町おこしの活動に関わられています。その活動のなかで、被災経験で気づいた事などを教訓に、女性、ママ目線でのわかりやすく身近なところからできる防災、震災講演等を行い防災の備えや絆の大切さを訴えられています。今後は防災危機管理者資格取得、大学の単位取得とスキルアップを目指し、更に多くの皆様に防災の必要性を伝えたいそうです。

柳原さんの今後の更なる活動を心から応援します。







社会ボランティア賞 クラブ賞

(顕彰・表彰事業) 2014年05月28日

社会ボランティア賞は長年にわたり継続的に事業を行い、その活動に於いて顕著な功績が認められる人に送ります



うらた剛さんは「お世話になった社会に音楽で恩返しをしたい」と、2002年からミュージックボランティアとして県内外の福祉施設での慰問ライブ続けられています。



その公演は年間約100回。移動や機材搬入は妻のヨシ子さんと行い、ジャンルもジャズ、ポピュラー、ロック、歌謡曲、演歌と幅広く、オリジナル曲も100曲を超えています。そして2014.5月には1000箇所訪問公演を達成されました。うらたさんの歌声はたくさんの方を励ましています。

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