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活動報告
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夢を生きる:女性のための教育・訓練賞

(顕彰・表彰事業) 2018年03月14日

2017年度「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」クラブ受賞者を決定し、表彰式並びに、支援金の贈呈式を行いました。
受賞者は将来ウェディングプランナーになることを目標に、専門学校で学ばれています。
表彰式には学校長も参加され、困難を乗り越えながら頑張っている生徒を支援していただいて嬉しい!!との感謝の言葉を頂きました。



熊本地震への支援金贈呈式 3月定例会にて

(顕彰・表彰事業) 2018年03月14日

熊本震災に際して集まった義悁金で行われるプロジェクトとして「ひとり親世帯中学3年生対象の支援金」が約350名の学生さんにお渡しすることができたという報告がありました。そして、さらに夢をあきらめずに頑張っている女性に対して支援された、熊本9クラブへの各20万円の支援金。

本日の定例会では、その熊本わかばへの支援金をお二人の方にお渡しすることができました。お二方とも震災やさまざまな試練にも負けず、子育てをしながら、介護福祉士やケアマネージャーなどの資格取得に向けて頑張っている女性です。
自分がいろんな思いをしてきたからこそ、これからは弱い方々の力になっていきたいというお話に感動致しました。

たくさんの皆様の温かい支援に、心より感謝申し上げます。



社会ボランテア賞のクラブ表彰式を行いました。

(顕彰・表彰事業) 2017年03月15日

 日本財団委員会より推薦の柴田恒美さんは、小学校養護教諭を退職後に子どもの引きこもりで悩んでいる方との出会いをきっかけに、NPO法人「子育て談話室」の理事長として、地域住民を対象に子育てのアドバイスや子どもの健全育成を推進しながら、町づくりや不登校児の相談事業も行ってこられました。 
 また、長年、地域における子どもの健やかな育ちと成長に寄与する活動の業績に対し、熊本県教育委員会から団体そして個人としても「家庭教育支援功労賞」を受けておられます。

 表彰後の柴田さんの卓話では、演題を「子育て談話室のおもい」として30分と短い時間でしたが、思い出多いお子さまとのエピソードや、自分たちが子ども達に教えられる事が沢山あり成長しましたと話され、相談を受ける時のヒントやボランティアの心を教えて頂きました。



「夢を生きる賞」クラブ表彰式

(顕彰・表彰事業) 2017年02月15日

「夢を生きる賞」はさまざまな困難に負けず夢を実現しようと頑張っている女性に対する表彰です。
今期は、熊本地震で被災された外国の方を支援したいと思われ、メンタルケア心理専門士の資格取得を目指し、努力されていますNNさんを表彰いたしました。今後も、ご自身の夢に向かって頑張ってくださいね。



認証10周年記念式典

(顕彰・表彰事業) 2016年09月02日

私たちわかばクラブは国際ソロプチミスト熊本ーすみれのスポンサーによって2006年7月7日に産声を上げました。熊本地震の為に約3ヶ月遅れとはなりましたが、皆様のご協力のおかげで認証10周年記念式典を、滞りなく熊本ホテルキャッスルにて開催する事ができました事を心よりお礼申し上げます。
ご来賓の皆様や太田ガバナーをはじめ、県内姉妹クラブの皆様、そしてわかばクラブよりご推薦申し上げ南リジョンの夢を生きる賞や日本財団の賞を受賞された皆様にもご出席いただき、約150名が参加した式典になりました。



「働く女性を応援するプロジェクト10周年記念寄付の乳児用呼吸モニター」寄贈先の熊本市保育園連盟の江藤理事長のご祝辞や、「10周年記念事業記念寄付」として国際ソロプチミストアメリカ連盟、国際ソロプチミスト日本南リジョン、公益社団法人ソロプチミスト日本財団へ津田寿子会長より記念寄付目録を贈呈後に、当クラブに対し感謝状を頂きました。
また、認証10周年記念事業として、女性や女児の生活向上のために努力する方を応援する「わかば夢基金」を創設し、第1回は田尻由貴子さんへ贈呈致しました。「母子のために贈る~子どもは未来の宝~」と題した田尻さんの記念講演では、コウノトリのゆりかご運営やSOS電話相談での具体的な事例を示して「かけがいのない命の大切さ」を講話いただき、共感して涙する人たちもたくさんいました。



▲スポンサークラブの国際ソロプチミスト熊本―すみれへ花束贈呈
福田会長から設立当時のお話をして頂きました。

▼田尻由貴子さんへ「わかば夢基金」贈呈、RKKのニュース放映



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