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日本財団社会ボランティア賞クラブ賞表彰式
(顕彰・表彰事業) 2021年11月17日
本日は11月の定例会でした。10月に続いて久しぶりの対面での定例会を開催する事ができました。
国際ソロプチミストの活動のひとつには、さまざまなボランティアを行っておられる方々に光をあてる活動があります。
今日は定例会の前に、その方々を表彰する社会ボランティア賞の表彰式を行い、受賞された方による卓話をお聴き致しました。
受賞されたNPO法人でんでん虫の会は、生活困窮者の方やひとりで寂しく暮らしていらっしゃる方、障がいを抱えておられる方などに、交流活動を中心に相談と生活の支援を行っておられます。
本日のご縁は、私達の会のメンバーの一人が取り組んでいるフードバンクとのつながりがきっかけとなりました。
このようなフードバンクやでんでん虫の会の皆様の活動は、震災やコロナ渦で苦しむ方々が急増している中、行政の手の届かないところを支援できる、この時代に不可欠なものだと実感致しました。
私達のSI熊本-わかばも、このような活動をさまざまな形で精一杯支援していきたいと思います。
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『夢を生きる』クラブ賞、リジョン賞贈呈式
(顕彰・表彰事業) 2021年06月12日
国際ソロプチミストは、夢の実現の為に一生懸命努力している女性に「夢を生きる:女性のための教育訓練賞」として支援金をお贈りしています。
今年も新型コロナウィルスの影響で式典会場での贈呈式が行えず、受賞者が通う看護学校を訪問して贈呈式を行いました。
受賞者の方は困難や試練を乗り越えながらも、目標に向かって最善を尽くしていらっしゃいます。
まだまだ大変な日々だと思いますが、私たちはこれからもその頑張りにエールを送り続けたいと思います。
「夢を生きる未来へつなぐ賞」贈呈式
(顕彰・表彰事業) 2020年06月17日
夢を生きる未来へ繋ぐ賞の贈呈の為、受賞された女性の学校を訪問しました。今年は新型コロナウィルスの影響で、熊本城ホールで行う予定の贈呈式が中止になり、校長室での授与になりました。多くの先生方に祝福されての授与に本人もさらに心を新たに夢に向かって頑張っていかれる事でしょう。
受賞された女性は、家族に対して主な経済的扶養責任を負いながら、税理士を目指して、日々努力されています。この賞の受賞で、さらに勉学に力が入り、首席になられたそうです。
国際ソロプチミストは、夢を叶える為に一生懸命努力している女性を応援しています。
「夢を生きる」クラブ表彰式
(顕彰・表彰事業) 2020年02月19日
本日、ホテルキャッスルクリスタルホールにて、夢を生きる賞のクラブ内表彰式を行ないました。
受賞された女性は、家族に対して主な経済的扶養責任を負いながら、税理士を目指して、日々努力されています。この賞の受賞で、さらに勉学に力が入り、首席になられたそうです。
ソロプチミストは、夢を叶え、社会で活躍される女性を応援しています。
Tさん、どんな困難も乗り越え素晴らしい税理士として頑張って下さい。
坂本会長より、表彰を授与されました。
受賞者の在籍する学校の校長先生にもご祝辞を頂き、温かく、和やかなー授与式となりました。
公益財団法人ソロプチミスト日本財団 2019年度 年次贈呈式への出席
(顕彰・表彰事業) 2019年10月09日
(顕彰・表彰事業) 2019年10月9日
ソロプチミスト日本財団の創立40周年記念2019年「年次贈呈式」が京都の「みやこめっせ」(京都市勧業館)で行われ、熊本ーわかばから10名が参加しました。
全国のソロプチミストからの推薦で表彰された、多くの個人の方や団体の受賞者の活動やご挨拶がありました。
特に今回は、当財団の創立30周年を記念として創設された「女性研究者賞」に、創立40周年記念事業のため、女性研究者お二人が対象となりました。お一人は「表面物理(特に金属表面の構造解析)」の研究者 田川美穂さんと、「消化器疾患と細胞死(アポトーシス)」の研究者 赤澤祐子さんが表彰をされました。表彰された方々のお言葉に感動し、次年度の応募に向けて頑張りの力をいただきました。また、式典前の呈茶席ではソロプチミストのお茶椀でお抹茶をいただき、心温まるおもてなしに参加者一同、こころから感激しました