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活動報告
活動報告

ヴァイオレット・リチャードソン賞クラブ内表彰

(顕彰・表彰事業) 2014年03月10日

千原台高校・桝田麻帆さんに、
バイオレットリチャードソン賞の表彰及び賞金贈呈を行いました



「アフリカのこどもの日」の実行委員・「あしなが学生基金」・「乳児園児とのふれあい」等様々なボランティア活動に参加されています。また、ご自身が発病している一型糖尿病(IDDM)についての偏見をなくし、苦しむ人たちの自信を取り戻して励みになるようにと考えて、正しい知識の普及活動を行なっていらっしゃいます。これらの活動を通してリーダーシップを発揮し、努力されていることを称えてクラブ賞を贈呈しました。



女性に機会を与える賞(WOA)A.K.さん 2014.2.19

(顕彰・表彰事業) 2014年02月19日

WOAは、教育と職業訓練によって女性の地位を高めるという重要なプログラムです。



A.K.さんは、子供2人(12歳と5歳)を持つ44才のお母さん。現在は夫のDVのため離婚裁判中です。子供たちを育てるため働きながら精神保健福祉士の国家資格取得を目指して、大学で学んでいらっしゃいます。その志と熱意に敬意を表すると共に目標実現にむけ一層励まれることを期待してクラブ賞を贈呈しました。



また、南リジョン大会においてアメリカ連盟賞2位・日本南リジョン賞2位も受賞されました。

(104) 女性研究者賞クラブ表彰と記念講演会

(顕彰・表彰事業) 2013年07月18日

国際ソロプチミスト熊本クラブと国際ソロプチミスト熊本わかばクラブが合同で、熊本大学発生医学研究センター粂昭苑教授の「ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞」クラブ賞表彰式及び記念品贈呈を行いました。



あわせて粂教授の研究内容について私たちにもわかりやすくご講演をいただきました。そのすばらしい研究成果が臨床現場にいかされ、多くの命を救える日が一日でも早く来ますようにと心から思いました。

粂昭苑(くめ しょうえん)教授

2008年に胚性肝細胞(ES細胞)から膵臓の元になる前駆細胞の作成に成功している等、世界的にも著名な研究者。特に「エネルギー臓器」と呼ばれる肝臓・膵臓を重点的に基礎医学から臨床現場に適用することを視野に入れて研究を推進。2013年2月「マウスとヒト」の受精卵から作るES細胞を使いそれぞれの小腸を作り出すことに世界で初めて成功しました。

また、学長特別補佐(男女共同参画担当)としても学内の横断的立場として多くの女性研究者の育成を手がけられ、国からの事業採択に力を注ぎ現在は男女共同参画の中心人物として多くの実績をあげています。

(96) 2012-2013 社会ボランティア賞 クラブ表彰

(顕彰・表彰事業) 2012年12月07日

11月定例会において、「社会ボランティア賞」(クラブ表彰)として NEXTEP代表 島津智之先生を表彰しました。



島津先生は、大学生の頃より長期に渡って不登校の子供たちの支援事業を行いまた。現在、小児科医としても障害児を抱えた家族を助けるために、小児専門の訪問介護ステーションを開設し運営していらっしゃいます。

常に地域の人々と共に医療・福祉・教育などの諸問題について解決のために必要な事業を考え実行している島津先生を、応援していきたいと考えております。

(88) 2011-2012 社会ボランティア賞 クラブ表彰

(顕彰・表彰事業) 2012年07月16日

志岐有子さんへの「社会ボランティア賞」のクラブ表彰を行いました。
結婚・出産を機に児童文学へ傾倒し絵本の読み聞かせやおはなしを始め、熊本市に移住した1987年、清水公民館図書室「おはなしのへや」創立。



この活動は平成19年度文部科学大臣表彰を受け、2011年11月には530回を数えました。

地域における子供たちの読書のきっかけ作り、読書への誘い及び地域文化継承活動を通じて子供たちの健全な成長を助けています

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