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活動報告
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2014年の活動報告

わかばチャリティー昼食会開催!

(チャリティ事業) 2014年05月28日

5月28日(水)わかば主催の第2回チャリティー昼食会が開催されました。
148名もの参加者で会場はいっぱい。皆さまのおかげで、会は盛況に始まりました。
松井素子会長のご挨拶に始まり、ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞「うらた剛さん」のクラブ賞授与式。その後、長い間、音楽ボランティアを続けてこられたうらたさんの素晴らしい歌声もご披露いただきました。



その後は、チャリティーの収益金での乳幼児呼吸センサーの寄贈。熊本市保育園連盟の理事長にもご出席いただき、寄贈式が行われました。
これで、通算9台目の寄贈になり、わかばの奉仕事業も少しずつ形になってきました。わかばは、ソロプチミストの「女性と女児の支援」という理念のもと、「社会で働く女性を応援する」をコンセプトに、活動を続けております。
これからも、女性が安心して働ける、女性の社会進出を応援する・・・そんな活動をこれからも続けていきたいと願っております。



美味しい食事を頂いた後は、私たち自身も楽しみにしていた講演会が行われました。
講師の大津愛梨さんは、ドイツ留学の後、東京から熊本に嫁ぎ、女性農業者として頑張りながら、阿蘇の世界農業遺産認定にむけて尽力された、グローバルに活躍されている女性です。
衣食住をとおして、これからのよりよい社会をつくっていくための女性としての考え方を学ぶことができた、素晴らしい講演会になりました。



社会ボランティア賞 クラブ賞

(顕彰・表彰事業) 2014年05月28日

社会ボランティア賞は長年にわたり継続的に事業を行い、その活動に於いて顕著な功績が認められる人に送ります



うらた剛さんは「お世話になった社会に音楽で恩返しをしたい」と、2002年からミュージックボランティアとして県内外の福祉施設での慰問ライブ続けられています。



その公演は年間約100回。移動や機材搬入は妻のヨシ子さんと行い、ジャンルもジャズ、ポピュラー、ロック、歌謡曲、演歌と幅広く、オリジナル曲も100曲を超えています。そして2014.5月には1000箇所訪問公演を達成されました。うらたさんの歌声はたくさんの方を励ましています。

第28回国際ソロプチミスト南リジョン大会 in 熊本!

(その他の活動) 2014年04月18日

2014年4月17日・18日に、熊本市のホテル日航熊本で、
第28回南リジョン大会が開催されました。
開会式には、熊本県知事を始め人気者のくまもんも登場して、
大会はにぎやかに始まりました。



私たちのクラブも、WOAの賞を始め、
ガールズカンファレンスの活動をまとめた事からの「成功を祝うソロプチミスト」
新規入会者を集めた「スリーメンバーズピン」など
たくさんの受賞を戴き、これからの活動の一層の励みとなりました。



ご当地熊本での開催で、わかばのメンバーは全員出席。
95クラブある中で、唯一、欠席0ということで、
みんなしっかりと勉強でき、大変有意義な大会となりました。



熊本市内4クラブ「アートコンテスト展示会」 県民交流館パレア9階

(その他の活動) 2014年03月13日

3月13日(木)~3月28日(金)
国際ソロプチミスト熊本市内4クラブ合同で「夢を生きる」アートコンテストの絵画展示会を行いました。



展示された絵画は「勇気と夢を与えてくれる女性」をテーマに描かれた人物像、約120点。『国際ソロプチミストアメリカ「夢を生きる」アートコンテスト』に応募した子供達(4~18才)の作品です。



描かれている女性は身近なお母さんから世界で活躍する女性まで様々。子供達の豊かな感性と生き生きとした楽しい絵画に訪れた方も楽しそうに鑑賞されていました。

ヴァイオレット・リチャードソン賞クラブ内表彰

(顕彰・表彰事業) 2014年03月10日

千原台高校・桝田麻帆さんに、
バイオレットリチャードソン賞の表彰及び賞金贈呈を行いました



「アフリカのこどもの日」の実行委員・「あしなが学生基金」・「乳児園児とのふれあい」等様々なボランティア活動に参加されています。また、ご自身が発病している一型糖尿病(IDDM)についての偏見をなくし、苦しむ人たちの自信を取り戻して励みになるようにと考えて、正しい知識の普及活動を行なっていらっしゃいます。これらの活動を通してリーダーシップを発揮し、努力されていることを称えてクラブ賞を贈呈しました。



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