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活動報告
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2013年の活動報告

(110)スペシャルオリンピック日本・熊本地区大会 ボウリング競技

(チャリティ事業) 2013年10月27日

今年はマスターズボウルで開催されたボーリング競技に、6名の会員が応援やプレゼンターとしてお手伝いをしました。
アスリート達の笑顔いっぱいの元気なプレイに私たちも勇気と感動をいただきました。



スペシャルオリンピックスは、知的発達障害のある人たちに日常的なスポーツトレーニングとその成果の場である競技会を通して、社会参加を応援している国際的なスポーツ組織です。



(109) 第6回チャリティゴルフコンペを開催しました

(チャリティ事業) 2013年10月24日

恒例の行事となりましたチャリティーゴルフコンペも6回目を迎えました。
雨が降るあいにくの天気にもかかわらず、あつまるレークカントリークラブに於いて174名もの方にご参加いただき盛大に開催することが出来ました。



これも一重にご参加いただいた皆様、協賛下さいました企業様、そして運営に携わった方々のお蔭だと改めて感謝申し上げます。

皆様よりお預かりしました益金で熊本市保育園連盟に『乳児用呼吸器モニター』を贈呈させて頂きました。これは「乳幼児突然死症候群 SIDS」を予防するために役立てられます。働くお母さん方が安心して子供を預けられますよう、このチャリティー事業を続けていきたいと会員一同 強く願っております。



今後ともご賛同・ご協力よろしくお願い申し上げます。



(108)WOA(女性に機会を与える賞)推進地区別研修会

(その他の活動) 2013年10月21日

2013年10月21日(月)13:00~国際ソロプチミストアメリカ日本・南リジョン主催の熊本地区研修会がホテルニューオータニ熊本に於いて開催されました。
熊本県9クラブ約140名が出席、SI熊本-わかばより16名出席しました。



最初に市ヶ谷ガバナーから、WOAの意義について「女性と女児が自分の夢を実現し生活を向上させる為に資金援助すること」さらに、「その女性が賞を受賞することによって自分に自信を持ち今後の人生を豊かにすることが目標であること」等、説明がありました。

そして各クラブから必ず受賞者を探すことの大切さを話されました。 次に三島ガバナーエレクトが、WOAの候補者の探し方やクラブへのアンケート結果による問題点などを具体的に説明、複数の候補者がある場合、他のクラブへシェアしてWOA参加することを目標にするよう話されました。

最後に鈴木奉仕プログラム委員長が、優良事例等を紹介され、国際ソロプチミストとしてWOAの役割と参加の意義を実感する有意義な研修会となりました。

(107) 卓話(ムヒナ・ヴァルヴァラさん)

(クラブ内活動) 2013年10月16日

卓話「国際結婚-ステレオタイプと実際」熊本大学経済学部時任教授 ムヒナ・ヴァルヴァラさん
ロシア語系女性たちへのインタヴュー調査などを通した国際結婚についての研究・考察についてお話しをお聞きしました。



彼女たちの国際結婚の選択動機が、経済的格差、移民政策、性別人口構成、などにもあること。そして海外の労働者の受入れをあまり認めていない日本において、外国人女性は男性との結婚が合法的な移住・定住のための主要なルートの一つとなっていることなどを知りました。
これまで異文化間結婚の側面からしか捉えていなかった国際結婚についての問題定義を知るとともに、知らなかった世界の実態について視野を広げることができ、有意義な時間を過ごすことができました。



(106) 女性に機会を与える賞(WOA) ポスター熊本市内4クラブ合同版掲示

(その他の活動) 2013年08月26日

今年度WOAポスターができましたので熊本市内4クラブ(SI熊本・SI熊本-すみれ・SI熊本-さくら・SI熊本-わかば)合同版を作成し、くまもと県民交流館に掲示させていただきました。ご推薦・ご応募お待ちしています。



国際ソロプチミストは「地域社会と世界中で女性と女児の生活を向上させる」に沿ってさまざまな活動を行っています。その中でも「女性に機会を与える賞(WOA)」は力を入れて行っている活動です。世帯主又扶養義務を持ち、就職・再就職、または職場で上級レベルの仕事に移るために特別な技能・職業訓練や専門教育を必要とし、財政的援助を求めている女性を対象に、賞金と賞状を贈呈しています。

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