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活動報告
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(31) 熊本市保育園連盟に乳児呼吸モニターを寄贈

(チャリティ事業) 2008年11月24日

2008年11月14日(金)、熊本市保育園連盟に乳児呼吸モニターを寄贈しました。



乳児呼吸モニターは、継続的に乳児の呼吸を含む身体の働きを感知し、身体の動きの回数の低下や停止を警告できるよう設定された機器です。

現在、日本では乳幼児突然死症候群(SIDS)が乳児(1歳未満)死亡原因の第2位となっており、2000人の乳児に対し1人の割合で発生するといわれています。今回の寄付で、子どもを持って働く女性が、少しでも安心して働くことができるようになればと思っています。

なお、今回の寄付は、11月13日に開催した第1回チャリティーゴルフコンペの収益金で実現できました。ご参加くださった皆様、ご協力くださった皆様にあらためて感謝申し上げます。
国際ソロプチミスト熊本-わかばは、これからも働く女性を応援する活動に取り組んでまいります。

※この贈呈式の様子は、RKKの熊日ニュースでTV放映されました。

(30) 2008スペシャルオリンピックス熊本地区大会

(チャリティ事業) 2008年11月17日

2008年11月16日(日)、2008スペシャルオリンピックス熊本地区大会ボウリング競技が、マスターズボウルで開催されました。



『各個人のあらゆるハンディに負けない精神を大切に』をテーマに、17才~51才の男女24名のアスリートたちがボウリングに挑戦され、心あたたまる競技が行われました。
わかばからは13名参加して、表彰式の準備やメダルのプレゼンター、応援などのお手伝いをしました。

(29) チャリティーゴルフコンペ

(チャリティ事業) 2008年11月17日

2008年11月13日(木)、あつまるレイクカントリークラブで、わかば初のチャリティーゴルフコンペを開催しました。



絶好のゴルフ日和、34組130名を超える皆様にご参加いただきました。
今回のチャリティー金で熊本市保育園連盟に乳児呼吸モニターを寄贈しました。
わかば初のチャリティーコンペで行き届かない点もあったかと思いますが、この経験をまた次に生かして生きたいと思っております。
ご参加くださった皆様、ご協力頂いた皆様に心より感謝申し上げます。



(18) チャリティディナーのお礼

(チャリティ事業) 2008年02月22日

先日、2月13日にわかばクラブとして第1回「チャリティディナーの会」を開催しましたが、多くの方にご参加頂き有難うございました。

この会を企画するに当たって100名の参加者を目標に準備を進めて来ましたが、当日は254名のご参加を頂きました。
当日は「早春、わかばの芽吹き」というテーマでお料理もテルサの土山総支配人に熊本の食材による和食懐石でわかばをイメージしたお料理を作って頂きましたし、民謡も福島竹峰さんに熊本にちなんだ民謡を歌って頂く事で会に華を添えて頂きました。

私たち会員は心を一つに精一杯の「おもてなしの心」でご参加された皆様方をお迎えしたつもりでしたが、まだまだ初めての試みで色々と足りない点はソロプチミズムの「真摯なる友情」でお許し頂ければ幸いです。

皆様方のご協力に対しまして心より深く感謝申し上げます。今後共ご指導をよろしくお願い申し上げます。

国際ソロプチミスト熊本-わかば 会長 鬼塚 静波
チャリティディナー実行委員長 下鶴 容子

(17) チャリティディナーの報告(詳細)

(チャリティ事業) 2008年02月22日

2008年2月13日(水)、『早春、わかばの芽吹き~熊本の文化を愛でる~』と題して、ホテル熊本テルサに於いてチャリティーディナーを開催しました。

(式次第の紹介)



18:00受付開始。会場内では、環境貢献賞を受賞されたもぐし保育園の活動を2台の大型スクリーンで紹介し、開会は民謡竹峰流二代目 福島竹峰さんが<おてもやん>を三味線と歌で、一気に”今からわかばが芽を吹きますよ”と言わんばかりの風を吹き込んでくれました。広報委員の木戸真弓さんの司会で、鬼塚会長の挨拶、そして女性に機会を与える賞(WOA)内田美恵さんと、環境貢献賞のもぐし保育園さん(福岡得史園長)の表彰式が執り行われ、国際ソロプチミスト熊本-すみれの島田敏子会長の、発足1年余りのわかばの若いエネルギーに対してのお褒め言葉とともに乾杯の御発声を頂き、熊本の”食”のスタートです。

 ホテル熊本テルサ総支配人土山憲幸さんから今夜の献立の説明と、水に恵まれた熊本の食材がいかに素晴らしいかというお話があり、おいしさだけでなく、驚きや納得の歓声がすべてのテーブルから聞こえてきたのも当然でしょう。


(お料理の和懐石メニュー)



 デザートにうっとりするころ、再び語り芝居をなさる寿咲亜似さんとともに、福島竹峰さんの熊本にまつわる語りと演奏で興奮に興奮!容赦なく制限時間いっぱいとなり、下鶴容子実行委員長の閉会の挨拶になりました。

 わかばにとって初めての大きなイベントということで、例会での白熱した意見交換、実行委員会メンバーの額の汗、飛び交うメールと大変な期間を全員で走り抜け、反省点を多いけど大きな喜びと経験を頂きました。これが、次につながりもう一回り成長したわかばとして貢献していけたらと思っています。

このチャリティディナーの様子は、地方紙と2つのテレビ局で報道されました。

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