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活動報告
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2015年の活動報告

新会長と広報委員長による関係各所への挨拶回りを行いました。

(その他の活動) 2015年07月08日

7月8日(水)、熊本市内4クラブ合同で、新会長と広報委員長による報道関係やその他関係各所への挨拶回りを行いました。

最初に訪問したNHKでは、局長自らNHK熊本放送局の歴史や移転のお話、またその他報道に関するいろいろなお話を頂きました。

その後は、マスコミ社長会の開催されるホテルにて、熊本市のテレビ、ラジオ、新聞社などの皆様に、ご挨拶と報道へのご協力のお願いをさせて頂きました。



その後、男女共同参画センターでもある県民交流館パレアへ。
館長と担当者の方へご挨拶をさせて頂き、今期の活動へのご協力のお願いも致しました。



最後は、熊本市役所企画振興局広報課へ。
こちらでも男女共同参画担当者の方との大変有意義なお話ができ、今後の活動の大きな参考になりました。
熊本市内他クラブの方々との交流もでき、今期の活動に向かって新たな思いを持つことができた一日となりました。



第14回スペシャルオリンピックス夏季世界大会選手団壮行会

(その他の活動) 2015年06月22日

2015年スペシャルオリンピックス世界大会(ロサンゼルス)に参加するアスリートの壮行会に参加しました

7月24日から170の国と地域からアスリート7000名が参加予定されているそうです。

熊本県代表アスリート5名の丁寧な決意表明はとても感動的でした。

チャリティーコンサートは 「赤池優」さん素敵な歌声に癒されました。







第9回 年次会合

(クラブ内活動) 2015年06月17日

今期最後の定例会終了後、1年間総括の年次会合を行いました。
最後に今期役員と来期役員の役員交代式があり、会長を始め理事の皆さんもバトンタッチしました。
9期役員の皆様、一年間お疲れ様でした。



布村会長より
「9期会長中、新たな人との出会いや 色々な体験を通してとても勉強になり貴重な機会を頂戴しました。 この一年間には、新入会員 江頭佳子さんをお迎えし、10月には好例チャリティゴルフ開催・11月にはリビング社の1面2面をわかば活動が掲載された事・夢を生きる賞に柳原さんのダブル賞受賞や・南阿蘇までの持ち出し定例会の実現・ガールズカンファレンス等とても良い出来事が有りました。これらはわかば会員の協力が有ったから出来ました。元気と感動を沢山戴きました。感謝しています。
10期も 又 皆さんと一緒に明るく楽しみながら活動します。」 ご挨拶頂きました



年次会合の後は、1年間をねぎらう懇親会。
ゲストに大学生ピアノデュオ、レザミキャトルマンを迎え、エネルギッシュな連弾を楽しみました。
ホテルの配慮で、ソロプチミストのマークをあしらったお料理も出して頂き、また来期の事業への思いを共有する楽しい時間を過ごしました。



国際ソロプチミスト2015ガールズカンファレンス

(その他の活動) 2015年06月13日

6月13日(土)くまもと県民交流会館パレアにおいて、熊本市内の高校から選ばれた16名の女子高校生が集まり、テーマにしたがい討論をするガールズカンファレンスが行われました。
これは将来を担う女子高校生が同世代の交流を通じてリーダーシップ・相互理解を養い、チャレンジ精神にあふれる女性となるように青少年の育成を目的として開催されるものです。



高校生16名を3チームに振り分け1部(自己紹介及び意見発表)、2部(グループディスカッション)を通してエネルギッシュな意見交換が行われました。
ファシリテーターとして潮谷義子元熊本県知事をはじめ4人の有識者が参加され4クラブの会長と共に審査を行いました。代表4名が選ばれ、8月6日~7日にKKR博多で行われる国際ソロプチミスト日本南リジョン大会へ出席します。

私たちも夢を熱く語る女子高校生の言葉に胸が熱くなったり、ユーモアたっぷりの話に笑ったりと元気や勇気をもらいました。

なお、わかばクラブが担当した真和高校2年生の田原綾乃さんが4人の中のひとりに選ばれ8月の南リジョン大会へ参加されることになりました。

※真和高校のホームページにも様子がアップされています
http://www.shinwa.ed.jp/imgkiji/pub/detail.asp?c_id=58&id=86&pg=1&mst=0&wd=



潮谷義子審査委員長 結果発表及び講評

「日本の将来は明るい!」と潮谷氏の笑顔で始まりました。
「公私にわたり学びの場を与えられた1日でしたし、高校生の皆さんの発表が未来の私、夢を拓くという焦点に合っていたことをよく感じました。
皆さんはまさに Think Globally Act Locallyであり、日常的な行動はきちんと積み上げて行きながら国際的視野を持ち、大きな課題に応えていらっしゃいます。しかしながら、夢の実現には自己のアイデンティティが形成されていなければ国際社会の中では通用しません。ぜひその姿勢を持ち続けて欲しいと思います。」と講評を頂きました。
また、ご自身の出身地でもある佐賀県の武士道「葉隠れ」を紹介され、
「“一念一念を重ねて一生なり”、夢に向かって走っている皆さんに豊かな成長の時を刻んで行って欲しい」との言葉で締めくくられました。



2015年社会貢献賞 クラブ賞!

(顕彰・表彰事業) 2015年05月20日

今回の社会貢献賞の表彰式は、初めての持ち出し例会で南阿蘇で行いました。
会場は、ホテル南阿蘇グリーンピア。



今回の受賞者の大津愛梨(えり)さんは、また、阿蘇地域が世界農業遺産の認定を目指す過程ではプレゼンターとして国際会議において阿蘇の世界的価値をアピールし世界農業遺産認定を導き出した女性です。

ドイツ生まれの東京育ち、慶応大学を卒業後同級生の夫とともにミュンヘン工科大学(ドイツ)に留学。そこで環境になるべく負荷をかけない農業の存在を知ったそうです。帰国後東京の暮らしに違和感を覚え2003年夫の郷里の南阿蘇村で就農されました。



そしてドイツで見てきた、資源を積極的に利用する社会を目指して「日本初の草生資源とするバイオマスプラント」を阿蘇に着工、NPO法人を立ち上げます。
その他、NPO法人田舎のヒロインズ理事長としても「農家の食べ物もエネルギーも作れる時代を目指す」として、ジャパンタイムズからも高い評価を受け、女性農業者の活性化に成果を上げられています。

テレビ局も取材に来られ、夕方のニュースで放映されました。



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