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第9期 布村会長挨拶
(クラブ内活動) 2014年07月01日
第9期 布村会長ごあいさつ

地域のために、女性のために、人の輪を大切に
国際ソロプチミスト熊本―わかばは2006年7月に認証を受けて9期を迎えます。
私自身、この国際的なボランティア活動を通して、自分の街の事が良く解り、職業や年齢に関係なく人との輪も広がって色々学ぶ事が多いです。又、世界中の人との交流をはじめ幅広い体験が出来、地域の為に役に立てるという感動もあります。
わかばクラブでは顕彰事業は勿論ですが 中でも特に働くお母さんを応援しており、毎年、熊本市保育園連盟に「乳児用呼吸モニター」を寄贈しております。
これからも、会員一同協力の和(輪)の基にこの活動を発展させるとともに、アメリカ連盟よりのWishbone(夢を持つ事)、Backbone(歴史ある基盤)、Funnybone(楽しい活動)を忘れず、社会の変化にも柔軟に対応しながら、元気に明るく爽やかに、楽しみながら活動して参ります。
どうぞ今後とも、私達の活動に温かいご理解とご支援を宜しくお願い致します。
第8回年次会合
(クラブ内活動) 2014年06月18日
一年間の活動を締めくくる 第8回年次会合が開催され
各委員会活動報告、無欠席者表彰、新旧役員交代式が執り行われました。

▲新旧役員交代式
布村会長に引き継がれました

松井会長より「皆様のご協力で実り多き一年を過ごすことが出来ました」とご挨拶がありました。
8期理事の皆様お疲れ様でした。
▼8年間無欠席者表彰 ▼年間無欠席者表彰

国際ソロプチミスト宮崎 認証40周年記念式
(その他の活動) 2014年06月15日
40年の歴史がある国際ソロプチミスト宮崎クラブの記念式典に参加しました。

素晴らしい式典と数々の奉仕・支援事業の紹介に多くのことを学ばせていただきました

スペシャルオリンピックス日本・熊本大会開会式
(その他の活動) 2014年06月14日
今年もスペシャルオリンピックス日本・熊本大会が始まりました。
6月15日から県内各地で11競技(アスリート250人)が始まります。

スペシャルオリンピックス日本・熊本会長の潮谷義子さんから
「皆さんの獲得した技と力を精一杯発揮してください!」とご挨拶がありました

くまモン体操で心も体もほぐします。
アスリートの輝く笑顔に元気をもらいました。
私たちも応援に参ります。頑張ってくださいね。

わかばチャリティー昼食会開催!
(チャリティ事業) 2014年05月28日
5月28日(水)わかば主催の第2回チャリティー昼食会が開催されました。
148名もの参加者で会場はいっぱい。皆さまのおかげで、会は盛況に始まりました。
松井素子会長のご挨拶に始まり、ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞「うらた剛さん」のクラブ賞授与式。その後、長い間、音楽ボランティアを続けてこられたうらたさんの素晴らしい歌声もご披露いただきました。

その後は、チャリティーの収益金での乳幼児呼吸センサーの寄贈。熊本市保育園連盟の理事長にもご出席いただき、寄贈式が行われました。
これで、通算9台目の寄贈になり、わかばの奉仕事業も少しずつ形になってきました。わかばは、ソロプチミストの「女性と女児の支援」という理念のもと、「社会で働く女性を応援する」をコンセプトに、活動を続けております。
これからも、女性が安心して働ける、女性の社会進出を応援する・・・そんな活動をこれからも続けていきたいと願っております。

美味しい食事を頂いた後は、私たち自身も楽しみにしていた講演会が行われました。
講師の大津愛梨さんは、ドイツ留学の後、東京から熊本に嫁ぎ、女性農業者として頑張りながら、阿蘇の世界農業遺産認定にむけて尽力された、グローバルに活躍されている女性です。
衣食住をとおして、これからのよりよい社会をつくっていくための女性としての考え方を学ぶことができた、素晴らしい講演会になりました。
