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入会式とガールズカンファレンス参加の学生さん来訪
(クラブ内活動) 2017年08月16日
本日は、定例会の前にお二人の入会式を行いました。
今月より新しいメンバーをお迎えした事で、クラブ内の活動が充実すると思います。加入されましたお二人のご活躍を期待しております。
8月定例会では、福岡で8月3日4日に開催された「南リジョンガールズカンファレンス」に参加された真和高等学校の木村明莉さんが報告と参加の御礼のために来訪されました。
「講師の先生方の様々な体験談や同世代の高校生同士のディスカッションも大変刺激になりました。今後も色々な事をチャレンジしていきたい」等と参加された感想をはきはきとした言葉で述べられました。将来の夢や抱負を語る木村さんはキラキラと輝く瞳が印象的なお嬢さんでした。話を伺った会員一同で大きな拍手とエールを送りました。
定例会後は計画中のチャリティー事業時に販売予定のコットンパール等のアクセサリーを会員の指導で作成しました。
第11回 年次会合
(クラブ内活動) 2017年06月21日
6月定例会並び、第11回 年次会合を開催しました。
今月末に、津田会長や理事・各委員の協力で1年間を無事に終える事が出来ます。1年を振り返ってみますと、熊本地震の影響で開催時期が遅れていました「認証10周年記念式典・祝賀会」「わかば夢基金の第1回贈呈」、更に第9回チャリティーゴルフコンペの実施、そして、わかばクラブが推薦した候補者がリジョン大会1位という大きな賞を頂き、思い出深い1年間となりました。
その後、来期宮本会長以下、理事会メンバーの就任式と懇親会をおこないました。懇親会では、大林由紀さんのピアノと歌声に癒され、例年通り、会員の喜寿や還暦祝いを行い、会員の笑顔で1年間を締めくくれましたことに感謝いたします。
第31回リジョン大会に参加しました
(クラブ内活動) 2017年04月20日
国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン第31回リジョン大会が2017年4月20日21日ヒルトン福岡シーホークにて開催されました。
わかば会員から20名が出席しました。昨年も同じ会場でしたが、大会初日夜に熊本地震の余震が起きて急遽帰宅した事や翌日の本震で苦労した当時を思い返し、会員全員無事に迎えられた大会は感慨深いものがありました。
今年は、連盟会長ローズマリー・リード様、理事篠島恵里子様、事務局長エリザベス・M・ルーカス様にご来臨頂き、会員1296名出席のもと盛大にかつ成功裏に無事終了致しました。メイン事業である、頑張る女性を応援する・夢を生きる賞・の表彰式典では、アメリカ連盟賞10名日本南リジョン賞20名の受賞者が表彰されました。
多くの女性を応援することができた私達の活動の大切さを感じ感激致しました。また、わかば推薦の方が第1位に選ばれました事は嬉しい出来事でした。これからのボランティア活動を頑張る励みにもなりました。
二日目の分科会では、研修や意見交換等で活動目的や事例を学び合い勉強になりました。
ソロプチミスト日本財団平成28年年次贈呈式(宮﨑市)への参加
(クラブ内活動) 2016年11月08日
宮崎シーガイヤコンベンションホールにて、ソロプチミスト日本財団平成28年年次贈呈式が開催され全国から1600人余りのソロプチミストが集まり、当クラブからも会長はじめ10名の会員が参加いたしました。
平成28年女性研究者賞には関節リュウマチなどの自己免疫疾患の治療薬の研究をしている井上克枝氏、ドリーム賞には、女子サッカーの澤穂希氏が受賞されました。ボランティア活動では、さまざまな課題を自分たちのこととして引き受け、開かれた発想で社会に貢献している沢山の個人団体が表彰されました。
翌日は、宮崎の自然豊かな綾ユネスコ エコパークで、照葉大吊橋や照葉樹林を見学し森林浴で癒されて全員元気に帰熊致しました。
10周年記念祝賀会
(クラブ内活動) 2016年09月02日
記念式典に引き続き、魚住直前会長の開宴挨拶でスタートした祝賀会は、初めての周年事業の一環でわかばらしいものにと考え、環境に優しい食器洗いネットに会員で命名した『エコきらりん』は何カ月もかけて会員が一針一針編んだ作品です。そして、会員が活けた美しい花に加え、熊本ホテルキャッスル料理長と吟味した美味しいお食事、ホテルスタッフの心のこもったサービスも加わり幸せな時間となりました。
さらに、初代会長の緒方洋子会員と深いご縁がある九州唯一の音楽大学「平成音楽大学」の出田敬三学長のご協力により平成音楽大学コンサートをプロデュースして頂きまして、夢のようなひと時を過ごす事ができました。キャンパス内も熊本地震の被害が大きかったと伺いましたが、大変な時こそ音楽は人を幸せにできると精力的に活動されています平成音楽大学の皆様に、心より感謝申し上げます。
コンサートオープニングは女性合唱団による「コーラス ラララ」「うみ」で清らかな歌声で始まりました。ハンドフルート演奏「星に願いを」と「糸」は、初めて聴きましたが優しい音色に感動しました。次に、こども学科の学生さんの元気な民謡「おてもやん」「牛深ハイヤ」の上手さにビックリし、素晴らしい歌声のテノール「オー・ソレ・ミオ」そして「高校三年生」「北国の春」の昭和歌謡曲まで、誰でも楽しめるコンサートでした。
最後の「ユア ハンド マイ ハート」では、定例会や動画で振付を練習した会員も一緒にフィナーレに参加させて頂きました。この歌は障がい者も健常者も音楽をとおしてふれあう「こころコンサート」(鈴木健二氏、元熊本県立劇場館長提唱)のテーマ曲として作詞を緒方初代会長と作曲を出田学長が作られた歌で、オーケストラと4,000人の大合唱によって平成5年に初演されました。そして、NHKテレビ・ラジオ「みんなのうた」の全国放送や楽譜本も出版され、みんなのうたベスト17曲に選ばれています。
熊本地震で傷ついた私たちは、絆や思いやりの気持ちを再確認することが出来ました。会員は「ユア ハンド マイ ハート」の練習で美しい歌詞とメロディーに癒され、この歌を大切に歌い続けたいと思いました。
結びに、布村10周年実行委員長から挨拶があり、ご出席頂きましたご来賓の皆さまや、温かくご指導して頂きましたスポンサークラブや姉妹クラブに対し感謝とお礼の言葉と共に、これまで培ってきた会員との強い絆を大切に今後も活動していくと抱負を述べ、祝宴を閉じました。