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(37) 「ドイツで心臓移植をする啓助君を救う会」の募金に協力
(チャリティ事業) 2009年03月08日
敬助君(17歳)は拡張型心筋症で現在闘病中ですが、心臓移植以外に助かる途がありません。
しかし日本での心臓移植は年間数例しかなく、国内での移植を待っている時間がないことから、ドイツでの心臓移植に踏み切りました。
海外では保険の適用もなく、医療費以外にもかかる費用は多大なものです。
敬助君の「元気になりたい」という強い意志を知り、私たちもお手伝いさせていただきたいと、「ドイツで心臓移植をする啓助君を救う会」の募金に協力することにしました。
2月に行ったクラブ内バザー収益の一部を、敬助君のお父様(宮原広一氏)にお届けしました。

(36) 2009年早春、クラブ内バザー
(クラブ内活動) 2009年02月18日
2008年2月18日の例会終了後に会員だけのバザーを行いました。
今回のバザー収益の一部を、「敬助君にドイツでの心臓移植を」の募金に寄付します。
(35) SI熊本認証30周年記念式典
(その他の活動) 2009年02月09日
2009年2月9日(月)、熊本全日空ホテルニュースカイにて、国際ソロプチミスト熊本の認証30周年記念式典が南リジョン各クラブからの参加で盛大に行われ、わかばクラブからは23名が参加しました。
熊本クラブは、1929年2月9日にSI大分クラブのスポンサーで、日本で79番目のクラブとして認証されました。
地域社会と世界中で有意義な奉仕活動を行われてきた30年、その歴史と実績に大変感動しました。
式典の後の祝賀会では、30年のあゆみのスライド上映や熊本県立盲学校専攻科の飯嶋輪さんのバイオリン演奏などがあり、和やかな雰囲気でした。
また、SI熊本の会員で、一昨年熊本県の近代文化功労者として顕彰された松永喜美子先生プロデュースの地産地消のお料理の数々も素晴らしく、随所にSI熊本クラブの皆さんのおもてなしの心を感じたすばらしい宴でした。
(34) わかばマークデザイナー村田満氏への感謝状贈呈
(クラブ内活動) 2008年12月15日
2008年12月15日の定例会合の後、SI熊本-わかばのマークをデザインしてくださったグラフィックデザイナーの村田満氏に、感謝状の贈呈を行いました。

村田氏は国際ソロプチミストの理念に賛同し、デザインにご協力ださいました。本当にありがとうございました。
わかばマークのコンセプトは、クラブの紹介~わかばマークでご紹介しています。
(33) 「ソロプチミスト日本財団年次大会(横浜)」参加の報告
(その他の活動) 2008年12月08日
2008年11月20日に開催されたソロプチミスト日本財団の年次大会(横浜)に、三嶋会長、布村副会長、鬼塚理事、緒方委員長の4人が出席しました。

式は松沢神奈川県知事を来賓に迎え、厳かな中にも国内、国際奉仕・援助された方々の晴れやかな表彰式がありました。
特に今年は千嘉代子賞をSI熊本―さくらクラブが推薦された能役者の狩野丹秀様が受けられ、熊本県のSIとして大変うれしいことでした。
★来年の開催のお知らせ 2009年11月17日 みやこめっせ(京都)
創立30周年記念大会です。参加して感動を受けましょう。