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活動報告
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2011年の活動報告

(73) 2011クラブユースフォーラム

(その他の活動) 2011年06月13日

2011年6月11日(土)、パレアにて熊本市内4クラブ合同によるユースフォーラムが開催されました。

女子高生14名が参加し、英語での自己紹介に続き、2グループに分かれて『女性と女児の住みやすい街づくり』をテーマに英語による活発な意見交換がなされました。



SI熊本-わかばからは 小山智子さん(熊本学園大学付属高校2年)、中小田麗華さん(真和高校2年)の2名を推薦、中小田さんが熊本の4人の代表に選ばれましたが、夏季留学と重なったために、次点の小山さんが8月4~5日に福岡で開催される南リジョンユースフォーラムに参加することとなりました。

同世代との交流を通じて未来の夢とチャレンジにつながることを祈っています。

(72) 第25回日本南リジョン大会

(その他の活動) 2011年04月30日

2011年4月14、15日、大分市の大分県総合文化センターiichikoグランドシアタで開催された第25回南リジョン大会に、わかばクラブのメンバー16名で参加しました。



九州・沖縄の95クラブ1383名のソロプチミストが参加。サポーティングクラブのSI大分の皆様のご尽力により、大変有意義な大会となりました。


晩餐会は大分東洋ホテルと大分全日空ホテルオアシスタワーと2か所に分かれ地産地消の食材を使ったお料理に舌鼓を打ちながら盛大に開催されました。

(71) 新会員入会式

(クラブ内活動) 2011年03月28日

私たちのクラブに新しい会員が2名入会され、2011年3月16日に入会式を行ないました。



(2011/3/16現在 会員数30名)



(70) 卓話「いやされない傷~児童虐待と傷ついていく脳」(熊本大学大学院 准教授 友田明美先生)

(クラブ内活動) 2011年02月22日

2011年2月16日(水)1時から卓話をお願いしました。
講師は熊大医学部小児発達学分野の友田明美先生です。先生は子供の「心」と「脳」の研究をされています。



虐待を受けた子供(体罰・育児放棄・言葉の暴力・性的虐待等)は脳に傷をおう事が解ってきている。その傷は大人になっても精神的な疾患や問題行動を引き起こしたり、自分の子供に連鎖したりする事がある、と話されました。


昨今の児童虐待の報道を私達も痛ましい思いで受け止めています。傷は癒えずとも回復する事を信じ、私達で何か出来ることはないかと考えさせられました。

(69) 2010-2011 日本財団社会ボランティア賞クラブ内表彰

(顕彰・表彰事業) 2011年02月16日

今年は「もと工房」を開設・運営されている古閑陽一・士津子さんご夫妻を表彰いたしました。



重度の障害をもつ人が座る椅子(座位保持椅子)を製作されておられます。お一人お一人の体に合わせたオーダーメイドが特徴です。


亡くなられた一人息子さんが重度の障害者であったことがきっかけで、この製作にたづさわるようになりましたが、今では、多くの障害者の方たちのなくてはならない存在になっています。


平成20年、作業所兼自宅が火事に合い全焼しましたが、利用者・支援者の暖かい励まし応援のもと、その年の年末、現在の益城町木山で無事工房を再開する事が出来ました。


椅子製作のみならず、保護者の方達のよき相談相手としても活躍されています。

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