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活動報告
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2017年の活動報告

日本南リジョンガールズカンファレンス 

(その他の活動) 2017年08月03日

2017年日本南リジョンガールズカンファレンスが福岡市KKRホテル博多にて開催され、九州各県から66名の女子高校生が参加しました。
熊本-わかばクラブからは真和高校2年生 木村明莉(あかり)さんが参加しました。
8月3日は国連ハビタット福岡訪問と前夜祭。
4日は国連ハビタット福岡本部の星野幸代氏、弁護士の園田理美氏、ふくおかフィナンシャルグループの高鍋優子氏によって「夢を拓く」人生の歩みについての卓話、続いて女子高生達8グループに分かれてのディスカッションが行なわれました。
女子高生達は自分の夢や目標について考え、障害を乗り越え夢を叶えるためにはどうすればよいのか、グループで活発にディスカッション後、最後に発表を行いました。

将来の夢を語る女子高校生達のパワーと笑顔に オブザーバーのソロプチミストもパワーをいただいた一日になりました。



南リジョンクラブ役員研修会

(その他の活動) 2017年07月25日

クラブ役員研修会が福岡国際ホールで開催され、92クラブ、268名の会員が参加いたしました。
女性と女児の生活向上のための夢プログラムプロジェクトとして『夢を生きる賞』と『夢を拓く』の活動が最も重要であることを学びました。



今年度も女性と女児の生活を向上させるための奉仕活動を会員一丸となって楽しく活動して行こうと思います。

熊本県ユニセフ協会主催・第25回「アフリカの子どもの日」の交流会に参加

(その他の活動) 2017年07月08日

7月8日、熊本県ユニセフ協会主催・第25回「アフリカの子どもの日」の交流会に参加しました。
今年はアフリカ19カ国から80人の留学生達(日本各地に留学)が熊本に3日間滞在。高校生や大学生と、食事や音楽、文化等の分科会で交流しました。
オープニングでは鹿本農高の山鹿灯籠踊りや必由館高校の太鼓があり、熊本の伝統芸能のすばらしさに会場は大歓声と拍手。交流会ではソロプチミストをよくご存知のガーナ大使とわかば会員宅にホームステイするガーナからの留学生達と楽しい一時を過ごしました。ガーナはチョコレートが有名なのはもちろん、めざましい近代化でインフラが進み、治安の良さ、海岸や自然の美しさで欧米からの観光客にもとても人気があるそうです。



第11回 年次会合

(クラブ内活動) 2017年06月21日

6月定例会並び、第11回 年次会合を開催しました。
今月末に、津田会長や理事・各委員の協力で1年間を無事に終える事が出来ます。1年を振り返ってみますと、熊本地震の影響で開催時期が遅れていました「認証10周年記念式典・祝賀会」「わかば夢基金の第1回贈呈」、更に第9回チャリティーゴルフコンペの実施、そして、わかばクラブが推薦した候補者がリジョン大会1位という大きな賞を頂き、思い出深い1年間となりました。
 その後、来期宮本会長以下、理事会メンバーの就任式と懇親会をおこないました。懇親会では、大林由紀さんのピアノと歌声に癒され、例年通り、会員の喜寿や還暦祝いを行い、会員の笑顔で1年間を締めくくれましたことに感謝いたします。



第31回リジョン大会に参加しました

(クラブ内活動) 2017年04月20日

国際ソロプチミストアメリカ日本南リジョン第31回リジョン大会が2017年4月20日21日ヒルトン福岡シーホークにて開催されました。
 わかば会員から20名が出席しました。昨年も同じ会場でしたが、大会初日夜に熊本地震の余震が起きて急遽帰宅した事や翌日の本震で苦労した当時を思い返し、会員全員無事に迎えられた大会は感慨深いものがありました。
 今年は、連盟会長ローズマリー・リード様、理事篠島恵里子様、事務局長エリザベス・M・ルーカス様にご来臨頂き、会員1296名出席のもと盛大にかつ成功裏に無事終了致しました。メイン事業である、頑張る女性を応援する・夢を生きる賞・の表彰式典では、アメリカ連盟賞10名日本南リジョン賞20名の受賞者が表彰されました。
多くの女性を応援することができた私達の活動の大切さを感じ感激致しました。また、わかば推薦の方が第1位に選ばれました事は嬉しい出来事でした。これからのボランティア活動を頑張る励みにもなりました。
 二日目の分科会では、研修や意見交換等で活動目的や事例を学び合い勉強になりました。



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