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活動報告
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2012年の活動報告

(91) 卓話(大林由紀さん)

(クラブ内活動) 2012年09月28日

2012年9月19日定例会にて、「アダルトチルドレン」について大林由紀さんよりご自身の体験を通してのお話と透明感のある美しい歌声を聞かせて頂きました



その話の中では、大人の生活の中で子供達にどう影響を与えているのか?その影響を受けた子供達の苦労、悩み等について私たちがどう対応しなければならないのか?深く考えさせられました。一方、大林さんのピアノを弾きながらの美しい歌声で心が洗われました。

「アダルトチルドレン」とは…子供の頃、長年に渡って養育者による過保護や条件付きの愛情虐待、夫婦げんかの目撃などによって受けた心の傷を抱えたまま大人になり生きづらさを感じて過ごしている人たちの事です。アダルトチルドレンは連鎖をします。

養育者もアダルトチルドレンだった可能性が高いです。しかし、アダルトチルドレンは病名ではなく、自分の生きづらさを理解し、自分を癒して本当の自分を見つけるための希望の言葉です。

現在、彼女は幼い頃得られなかった一番欲しかった物を手にする為に、沢山の人たちから愛情を注いでもらい一生懸命「生き直し」をしています。
今後のご活躍を応援します。

(90) 新会員入会式

(クラブ内活動) 2012年08月28日

7期目を迎え新たに3名の会員が入会され、2012年8月22日に入会式を行いました。



(2012/8/22現在 会員数29名)

(89) 犯罪ホットライン週間

(チャリティ事業) 2012年08月27日

2012年8月18日(土)14:00から、SI熊本クラブの呼びかけで、犯罪被害ホットライン週間のチラシ配りに参加しました。



2012年8月18日(土)14:00から、SI熊本クラブの呼びかけで、犯罪被害ホットライン週間のチラシ配りに参加しました。


これは、熊本市内ソロプチミスト4クラブの会員が集まり、くまもと被害者支援センタ-の方々と一緒に、下通りアーケード街で行い、私たちSI熊本ーわかばはビプレス前の担当でした。

犯罪ホットライン週間とは、8月20日(月)~26日(日)までの期間、性犯罪被害、暴行傷害被害、DV被害など、女性を対象とした犯罪被害の相談に応じるもの。
 
この電話では、女性の方が安心して利用できるよう、女性スタッフが相談を受けています。

TEL:0570-083-159

(88) 2011-2012 社会ボランティア賞 クラブ表彰

(顕彰・表彰事業) 2012年07月16日

志岐有子さんへの「社会ボランティア賞」のクラブ表彰を行いました。
結婚・出産を機に児童文学へ傾倒し絵本の読み聞かせやおはなしを始め、熊本市に移住した1987年、清水公民館図書室「おはなしのへや」創立。



この活動は平成19年度文部科学大臣表彰を受け、2011年11月には530回を数えました。

地域における子供たちの読書のきっかけ作り、読書への誘い及び地域文化継承活動を通じて子供たちの健全な成長を助けています

(87) 七夕チャリティー昼食会

(チャリティ事業) 2012年07月15日

SI熊本-わかばクラブは2006年7月7日にSI熊本-すすみれクラブの姉妹クラブとして認証されました。



今年の7月7日で7期を迎えることとなり、その周年記念として「七夕チャリティー昼食会」を7月5日(木)マリーグレイスにおいて開催いたしました。

このチャリティー益金では働く女性を応援する目的で毎年継続事業として行っている「乳児用呼吸器モニター」を2台、熊本市保育園連盟へ寄贈させていただきました。

また、絵本の読み聞かせやお話し会を20年以上続けてこられた志岐有子様の活動についても表彰(社会ボランティア賞)させていただきました。



季節感あふれるフルコースのお食事後、桜田幸子(漫画家)さんと荒木直美(アナウンサー)さんのママユニット「こそだてがかり」による軽妙な爆笑トークライブが行なわれました。こそだてがかりは漫才と歌で子育に悩む母親を明るく応援します。

子育てのグチをからめた、嫁姑、孫育てトークや歌に会場は笑いの渦に包まれました。ママだけが頑張るのではなく、家族も、隣近所も、「みんなで子育て係」を名乗って「頑張ってるね」と支えあうことが大切ですと呼びかけました。

ご参加いただいた150人の方々には赤ちゃん連れの若いお母様も多く、やさしい笑顔があふれる会となりました。



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