(97) ソロプチミスト日本財団 第33回贈呈式

2012年11月8日、北海道の札幌コンベンションセンターで、ソロプチミスト日本財団の第33回贈呈式が行われました。



わかば推薦の志岐有子さんが、社会ボランティア賞を受賞され、わかばからは会長をはじめ9名で北海道での贈呈式に参加いたしました。

志岐さんは、子どもたちが読書に慣れ親しむ機会をと、絵本の読み聞かせやお話し会で現在も活躍しておられます。

生きがいと感じていることへの受賞に感激され、「これまでがんばってきて良かった。」と嬉しそうに受賞の喜びを話してくださいました。

また、私たちに御礼をおっしゃる姿に、私たちまでが、この賞の素晴らしさを実感し、幸せな時間を過ごすことができました。

贈呈式の夜に、私たちにと「ぼんさらや」のお話しをしていただいて、志岐さんのお人柄に触れ、感動と感謝でいっぱいでした。

(93) 「夢をいきる」アートコンテスト

あなたに勇気を与えてくれる女性は誰ですか？

あなたに勇気を与えてくれる女性を描いてください。
あなたのお母さんでも歴史上の人物でも架空の人物でもかまいません。

選ばれた作品は2月いっぱいLive Your Dream(夢を生きる）フェイスブック・ページで掲載されます。

実施要項
(1)募集する部門
　　部門１：4－7歳　部門２：8－11歳　
　　部門３：12－15歳　部門４：16-18歳

(2)応募作品のサイズと画材
　　おおむねB4サイズ
　　鉛筆、絵の具、クレヨン、ドローイングソフト、コンピューターで
　　作成した作品も可。ただしオリジナル作品に限る

(3)提出締切日
　　2012年11月30日

(86) 第26回日本南リジョン大会

2012年4月19、20日　第26回南リジョン大会が宮崎県のシーガイアホテルで開催されました。総参加者は、95クラブ、1295名。わかばからは14名で参加しました。



開会式は、南リジョンの木下ガバナーの挨拶から始まり、宮崎県知事・河野氏、宮崎市長・戸敷氏らの祝辞を頂き、その後、日本赤十字九州国際看護大学学長　喜多悦子氏による講演。

「リーダーシップと女性－－－国際社会における女性の役割」というテーマで、非常に内容のあるお話をお聞きすることができました。
翌日の分科会でも、たくさんの勉強ができ、新たなクラブの道筋が見えてきたようです。


最後は、成功を祝うソロプチミストなどクラブに対する表彰式で締めくくられ全体会議ですべての日程が終了しました。

(83) ソロプチミスト日本財団年次大会（熊本）

2011年11月16日(水)、ソロプチミスト日本財団年次大会が、私たちの地元である熊本市・グランメッセ熊本で開催され、317クラブ・2622名の出席で行われました。



今年は地元での開催ということで、全国からたくさんのソロプチミストをお招きすることになり、緊張した気持ちで当日を迎えました。開会式では熊本県知事、熊本市長にもご祝辞を頂き、この全国規模の大会の大きさを改めて感じました。

また、今年も多くの個人や団体の表彰と賞金が贈呈され、改めて私たちの活動の重要さを認識する良い機会となりました。

後半には、細川護熙氏による「細川家・美と戦いの700年」と題した講演があり、歴史の真事実など興味深く拝聴いたしました。



最後に、公益法人として再スタートするソロプチミスト日本財団の説明もあり、これからも社会のために活躍する多くの方々を発掘していきたいと強く思った大会となりました。

(77) 2011南リジョンユースフォーラム

開催日：2011年8月4日(木)～5日(金)
開催場所：福岡市KKRホテル博多
参加者：ユース40名、オブザーバー約120名 (ソロプチミスト、保護者、先生)

フォーラムは国連ハビタット福岡本部の後援で、「女性と女児の住みやすい街づくり」をテーマに、高校生が国際的視野を養い学びあい友情を育むことを目的として開催されました。

SI熊本－わかば推薦のユースは小山智子さん（熊本学園大学付属高校２年）、オブザーバーとして魚住副会長、米満理事、米村奉仕委員長が出席しました。



8月4日：
国連ハビタット見学、前夜祭が行われました。

8月5日：
1) 第１次ディスカッションは、野田本部長の基調講演を聞いた後、５グループで「女性と女児の住みやすい街づくり」をテーマにファシリテーター（進行役）のリードによる英語討論。

2) 第２次ディスカッションは「女性と女児にとって安全で住みやすい」という視点に立って、具体的な地図にまとめました。５グループそれぞれカラフルでユニークなシティ・マップができあがりました。

3) ファシリテーターコメント、野田本部長講評の後に表彰式。ユース全員に参加賞状が贈られ、リーダーシップを発揮した５名には「リーダーシップ賞」として図書券が贈られました。